情報セキュリティの取り組み
ISO/IEC 27001 取得
当社は、情報セキュリティマネジメントシステムの国際規格であるISO/IEC 27001認証を取得しております。
この認証取得を社会的責務と考え、情報セキュリティ諸施策を遂行してまいりますので、今後ともご指導ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。
1 | 登録組織 | 北都システム株式会社 |
---|---|---|
2 | 登録範囲 | ソフトウェアの設計、開発、保守 パッケージソフトウェアの開発、保守および SaaSサービスの提供 |
3 | 適用規格 | ISO/IEC 27001:2013 / JIS Q 27001:2014 |
4 | 登録日 | 2011年4月8日(有効期限:2026年4月7日) |
5 | 登録番号 | JQA-IM0982 |
6 | 審査機関 | 一般財団法人 日本品質保証機構 |
情報セキュリティ基本方針
北都システム株式会社(以下、「当社」という)は、より良い技術やサービスを提供し社会の発展に寄与するため、お客様やお取引先様からお預かりした情報資産および当社の情報資産の適切な管理が当社の社会的責務であると考え、ここに情報セキュリティ基本方針を定め、以下の諸施策を遂行します。
- 法令などの遵守
当社は、情報資産の取扱いにおいて、情報セキュリティに関係する法令、国が定める指針、その他の社会的規範を遵守します。
- 情報セキュリティマネジメント
当社は、情報資産を適切に管理するための諸規則を策定し、これを実施します。また、情報資産を適切に管理するための管理体制を確立します。
- 情報セキュリティ教育
当社は、情報資産を適切に管理するために必要な教育を継続的に行います。
- 情報資産保護
当社は、適切な人的・組織的・技術的施策を講じ、情報資産に対する不正アクセス、紛失・盗難、破壊、改ざん、漏えい、利用妨害などの予防に努めます。
- 情報セキュリティ事件・事故への対応
当社は、万一情報資産にセキュリティ上の問題が発生しても、その原因を迅速に究明し、その被害を最小限に止めるとともに再発防止に努めます。
- 継続的見直し・改善
当社は、情報資産を適切に管理するための諸施策について継続的に見直し、改善に努めます。
制定:2010年11月29日
改正:2016年12月27日
北都システム株式会社
代表取締役社長 髙橋直樹
環境への取り組み
当社は「環境理念」「環境方針」に基づいた活動を中心に環境への取り組みを推進していきます。
本社および各事業所では、電力や紙の消費量削減、ゴミ・産業廃棄物の排出量削減など、日頃から自主管理による環境管理を推進するとともに、さまざまな事業活動を通じて環境への貢献をしていきます。
環境理念
北都システム株式会社は、環境保全の重要性を深く認識し、以下に掲げた環境理念に基づき行動する。
- あらゆる活動を通じて、自然と調和した豊潤な社会を創造する。
- 環境の維持向上に最善をつくし、環境に対する社会的責任を果たす。
- 環境経営と社員の喜びが調和する企業を目指す。
環境方針
当社は、情報サービス業務を通じて環境保全における企業としての社会的責任 を遂行するために、社員一人一人による 環境保護活動を次のとおり推進する。
- 当社の事業活動において、以下の事項に重点的に取組む。
(1)業務の工夫・改善を通じて、環境負荷の低減をはかる。
(2)電気・紙の使用を見直し、省資源・省エネルギーをはかる。 - 当社の環境マネジメントシステムを継続的に改善し、汚染の予防に努める。
- 環境関連の法規制および当社の同意するその他の要求事項を遵守する。
- 全社および部門別に環境目的・目標を設定し、定期的に見直す。
- この環境方針は、全社員に周知するとともに外部に対して開示する。
制定:2003年6月7日
改正:2016年12月27日
北都システム株式会社
代表取締役社長 髙橋直樹
ISO14001認証返上のお知らせ
当社は、環境マネジメントシステムの国際規格であるISO14001認証を2003年に本社にて取得し、2012年には全社へ範囲を拡大して、環境負荷低減活動に取り組んでまいりました。
この12年間の取り組みにより、社内にマネジメントシステムを構築して活動を浸透させ、環境活動に対する社員の意識を高めるという当初の導入目的を達したと判断し、2015年12月16日をもってISO14001認証を返上することといたしました。
今後は、これまで構築・運用してきたマネジメントシステムをベースとした自主的な取り組みへと移行し、当社の事業活動を通じた環境負荷低減活動を引き続き進め、企業としての環境課題への責任を果たすよう努めてまいります。